つくし家のホーチミン子育て日記

ホーチミンでの日常や子育て情報などを綴っていきます。

つくし家のホーチミン子育て日記


RECOMMENDS
おすすめ記事

海外からの里帰り出産時にした手続きまとめ


こんにちは!つくし(@tsukushi_hcm)です。

現在ベトナム駐在中の我が家ですが、第一子は日本で里帰り出産しました。

そこで今回は日本で里帰り出産した際、妊娠中から出産後にした手続きをまとめたいと思います!

f:id:tsukushi-hochiminh:20210104204012j:plain
つくし

当初産後1ヶ月でベトナムに戻るつもりだったので、我が家は日本に住民票は戻しませんでした。結局戻れたのは息子が生後3ヶ月になってからでしたが...。


なので日本に住民票を戻さない場合の手続きになります。

妊娠中の手続き

母子手帳をもらう

妊娠3ヶ月の頃に一時帰国をしたので、実家のある市区町村の保健センターで母子手帳をもらってきました。

(住民票を戻していなかったので、それでももらえるかどうか事前に保健センターに問い合わせしています。)

私が出産した市区町村では、健診補助券などは全部切り取ったものをいただけました。
なので日本での妊婦健診費は全て自費です。

f:id:tsukushi-hochiminh:20210104204012j:plain
つくし

一緒にマタニティーマークと、海外に住んでいるので英語の母子手帳もいただけましたよ。

産院の分娩予約

私が出産した産院はなるべく妊娠6ヶ月までに一度受診し、分娩予約をとる必要があったので妊娠3ヶ月で一時帰国したときに予約をしてきました。

また、8ヶ月以降の妊婦健診もそちらで受けるようにとのことでした。

この辺は産院によって異なると思うので、希望する産院でご確認くださいね。

飛行機搭乗のための診断書とメディカルレポートの用意

妊娠8ヶ月のときに日本に帰国したので本来は必要ないのですが、念のためということでベトナムで通っていた病院で飛行機に乗るための診断書をいただきました。

日系の航空会社は出産予定日を含め28日以内の搭乗なら医師の診断書が必要です。
外資系の航空会社によってはもっと早くから診断書が必要なこともあります。


また、ベトナムには紹介状というものはないので、日本の産院へは紹介状の代わりにメディカルレポートを持って行きました。

f:id:tsukushi-hochiminh:20210104204012j:plain
つくし

メディカルレポートは妊娠期間や妊婦の健康状態が記載された紙で、妊婦健診で毎回もらえるものです。

マタニティ教室(両親学級)への参加

帰国してから出産まで2ヶ月ほどあったので、産院のマタニティ教室に日程的に参加できたものだけ参加しました。

私が出産した産院では立ち会い出産するには旦那さんのマタニティ教室への参加が必須でした。

海外から里帰り出産となると立ち会うのは難しいかもしれませんが、もし希望されている場合はその辺も要チェックですね!

出産後の手続き

出産育児一時金の申請

出産育児一時金とは出産費用の補助を健康保険から42万円受け取れる制度です。

海外駐在中でも主人の会社で健康保険に入っていたので受給できました。

我が家は健康保険組合から病院への直接支払制度を使ったので、退院のときに入院費の差額分だけ支払いました。

出生届の提出

出生届を提出できる役所は以下の3種類です。

出生届を提出できる役所
  • 出産した市区町村の役所
  • 父母の本籍がある市区町村の役所
  • 父母の住民票がある市区町村の役所

我が家は住民票を戻しておらず、本籍地も里帰り先から遠かったので出産した市区町村の役所に提出しました。

仕事の関係で主人が日本に一時帰国できたのは息子が生後1週間経ってからだったので、主人が帰国してから出生届を記入し、提出しに行ってもらいました。

f:id:tsukushi-hochiminh:20210104204012j:plain
つくし

ご主人の仕事の都合によっては出産されたご本人や実家のご家族に代理で行ってもらわないといけない場合も。ご家族のご協力が必須ですね!

赤ちゃんの住民登録

私と主人が日本に住民登録がないので息子もできないものと思っていたのですが、日本にいる間は息子だけでも住民登録したほうがいいと役所の職員さんからアドバイスをいただいたそうです。

住民登録があれば定期予防接種の予診票や児童手当、子ども医療費助成制度が受けられます。

なので一時的に私の父の扶養に入れることになりました。

役所側が出生届を受理した際に、戸籍と一緒に住民登録をしてくれました。

健康保険証の申請

主人の会社に子供が生まれたことを連絡して健康保険証を作ってもらいました。

1週間ほどで実家に届きました。

児童手当と子ども医療費受給者証の申請

息子を私の父の扶養に入れることになり、父の身分証や通帳が必要だったので後日改めて役所に行ってきました。

また、子ども医療費の還付には受給者証に記載されている保護者名義の振込口座がわかるものが必要なので、私か主人の通帳も必要でした。

必要だったもの
  • 父の普通預金通帳
  • 父の印鑑
  • 父の委任状
  • 父と息子の健康保険証
  • 息子のマイナンバー確認書類
  • 私か主人の普通預金通帳

赤ちゃんのパスポート申請

住民票がない市区町村で子どものパスポートを作る場合は本拠地の住民票を提出しないといけないらしいのですが、そもそも海外転出してる場合はどうしたらいいのかなと思って調べてみました。

その場合はビザが貼ってある保護者のパスポートが必要なのだそうです。


今回ちょうど出産のタイミングでレジデンスカードを更新しなければならず、主人が一時帰国したときに私のパスポートはベトナムに持って帰ってもらっていました。

つまり、私のパスポートが手元になかったんです。

パスポートセンターに問い合わせてみたところ、以下の手順で対応してもらいました。

  1. 出生届を提出しに行くときに、息子のみ生まれた市区町村に住民登録する。
  2. 主人が一時帰国中にパスポートセンターに行き、息子の名前が入った戸籍謄本が手元にない状態で一旦パスポート申請する。
  3. このとき、ビザの貼ってある主人のパスポートを確認してもらう。
  4. 後日息子の名前が入った戸籍謄本が手に入った段階で、再度私がパスポートの申請に行く。


この流れで私のパスポートなしで発行してもらえました!

f:id:tsukushi-hochiminh:20210104204012j:plain
つくし

通常ならお子さんの名前が入った戸籍謄本が手に入った段階で、保護者のビザが貼ってあるパスポートを持って手続きに行けば大丈夫です!

子どものビザ取得

ビザは主人の会社が手配してくれました。こちらでしたことは会社にパスポートと証明写真を郵送したことくらいです。

乳児健診

生後1ヶ月健診だけは日本で受けました。

息子のみ住民登録をしたので健診費は補助対象でした。

予防接種

生後3ヶ月でベトナムに戻ったので、3ヶ月までの予防接種は日本で受けました。

また、主人がベトナムで受けられるものと受けられないものを調べておいてくれたので日本の病院で相談し、今後の予防接種のスケジュールも組んでもらいました。

ブックスタート

ブックスタートは赤ちゃんとその保護者に絵本をプレゼントし、絵本を通して楽しい時間を過ごしてもらおうという活動だそうです。

実家のある市区町村では生後3ヶ月以降の赤ちゃんが対象だったので、3ヶ月になった直後に保健センターに行ってきました。

海外では日本の絵本は貴重なので、いただいた絵本は今でも重宝しています!!

子どもの海外転出届提出

ホーチミンに戻る1週間前に役所に息子の海外転出届けを出してきました。

同時にマイナンバー通知カードと子ども医療費受給者証も返納しました。

子どものレジデンスカード取得(一時在留許可書)

家族3人でホーチミンに戻ってきてから、会社から息子のレジデンスカードを取得してもらいました。

まとめ

以上が里帰り出産のときにした手続きです。

海外駐在に帯同で来ている方だと、出産前に日本に住民票を戻して海外に戻るときに抜かないで来る方も多い印象です。

f:id:tsukushi-hochiminh:20210104204012j:plain
つくし

里帰りの期間が長く、その後も頻繁に日本に帰られるという方は妊婦健診の補助券や赤ちゃんが生まれてからの手当てなども受けられるのでそのほうがいいのかもしれませんね。


我が家の場合はかなりイレギュラーな手続きもありましたが、少しでも参考になれば幸いです!



#海外駐在 #里帰り出産 #プレママ #海外で子育て