つくし家のホーチミン子育て日記

ホーチミンでの日常や子育て情報などを綴っていきます。

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海外からの里帰り出産時にした手続きまとめ


現在ベトナム駐在中の我が家は、出産は日本ですることにしました。
日本に里帰り出産した際に妊娠中から出産後にした手続きをまとめました。

必要だったものも記録のため書いておりますが、手続きする市区町村で異なりますので各機関にお問い合わせください。

※当初産後1ヶ月でベトナムに戻るつもりだったので、我が家は日本に住民票は戻しませんでした。(結局戻れたのは息子が生後3ヶ月になってからでしたが...)
ですので日本に住民票を戻さない場合の手続きになります。




妊娠中の手続き

母子手帳の受取

妊娠3ヶ月の頃に一時帰国をしたので、実家のある市区町村の保健センターで母子手帳をもらってきました。
(住民票を戻していなかったので、それでももらえるのかあらかじめ母から保健センターに問い合わせてもらっていました。)
その場で妊娠届に記入すると、健診補助券などは全部切り取ったものをいただけました。なので日本での妊婦健診費は全て自費です。

また、マタニティーマークと、海外に住んでいることを伝えると英語の母子手帳もいただけました。

必要だったもの
  • パスポートなどの身分証
  • マイナンバー確認書類(海外転出時に返納してあったもの)

産院の分娩予約

私が出産した産院はなるべく妊娠6ヶ月までに一度受診し、分娩予約をとる必要があったので妊娠3ヶ月で一時帰国したときに予約をしてきました。
また、8ヶ月以降の妊婦健診もそちらで受けるようにとのことでした。

予約制の産院の場合は臨月になってから行っても予約で埋まってしまっていることもあるそうです。

必要だったもの
  • 健康保険証
  • 母子手帳
  • 紹介状(ベトナムではメディカルレポート)

診断書とメディカルレポート

妊娠8ヶ月のときに出産のため日本に帰国したのですが、ベトナムで通っていた病院で飛行機に乗るための診断書を書いてもらいました。
日系の航空会社は出産予定日を含め28日以内の搭乗なら医師の診断書が必要ですが、外資系の航空会社によってはもっと早くから診断書が必要なこともあります。

また、ベトナムには紹介状というものはないので、日本の産院への紹介状の代わりに妊娠期間や健康状態が記載されたメディカルレポートをもらいました。

マタニティ教室(両親学級)に参加

帰国してから出産まで2ヶ月ほどあったので、産院のマタニティ教室に日程的に参加できたものだけ参加しました。
私が出産した産院では立ち会い出産は旦那さんのマタニティ教室への参加が必須でしたが、主人は帰国できず参加できなかったので立ち会い出産もしませんでした。

出産後の手続き

出産育児一時金

出産費用の補助を健康保険から42万円受け取れる制度です。海外駐在中でも主人の会社で健康保険に入っていたので受給できました。
我が家は健康保険組合から病院への直接支払制度を使ったので、退院のときに入院費の差額分だけ支払いました。

出生届の提出

出生届を提出できる役所は以下の3種類です。

  1. 出産した市区町村の役所
  2. 父母の本籍がある市区町村の役所
  3. 父母の住民票がある市区町村の役所

我が家は住民票を戻しておらず、本籍地も里帰り先から遠かったので出産した市区町村の役所に提出しました。

仕事の関係で主人が日本に一時帰国できたのは息子が生後1週間経ってからだったので、その後出生届を記入し、主人に提出しに行ってもらいました。私と息子は実家で待機。

必要だったもの
  • 出生届
  • 母子手帳
  • 身分証
  • 印鑑

息子の住民登録

私と主人が日本に住民登録がないので息子も住民登録できないものと思っていたのですが、出生届を提出しに行った役所で定期予防接種の予診票や児童手当、子ども医療費助成制度が受けられるので息子が日本にいる間だけでも住民登録したほうがいいとアドバイスをいただいたそうです。
なので一時的に私の父の扶養に入れることになりました。
役所側が出生届を受理した際に、戸籍と一緒に住民登録をしてくれました。

健康保険証の申請

主人の会社に子供が生まれたことを連絡して健康保険証を作ってもらいました。
1週間ほどで実家に届きました。

父母のレジデンスカード更新(一時在留許可書)

ちょうど主人と私のレジデンスカードの有効期限が出産で帰国しているときに切れそうだったので、更新手続きをしなくてはなりませんでした。
ベトナムで手続きするために、私のパスポートなどの必要書類を主人が一時帰国したタイミングで先に持って帰ってもらいました。

必要だったもの
  • パスポート
  • 旧レジデンスカード
  • 証明写真
  • 戸籍謄本

パスポート申請

住民票がない市区町村で子どものパスポートを作る場合は本拠地の住民票を提出しないといけないらしいのですが、そもそも海外転出してる場合はどうしたらいいのかなと思って調べてみると、ビザが貼ってある保護者のパスポートが必要なのだそうです。
レジデンスカード更新の件でしばらく私のパスポートが手元になくなってしまうので、パスポートセンターに問い合わせてみたところ、以下の手順で解決できました。

  1. 出生届を提出しに行くときに、息子のみ生まれた市区町村に住民登録する。
  2. 主人が一時帰国中にパスポートセンターに行き、戸籍謄本なしで一旦パスポート申請する。このとき、ビザの貼ってある主人のパスポートを確認してもらう。
  3. 後日戸籍謄本が手に入った段階で、再度私がパスポートの申請に行く。


この流れで私のパスポートなしで発行してもらえました!
相当イレギュラーなことだったようで、電話口でもパスポートセンターの方が困惑しているのがわかりました。(^▽^;)

必要だったもの
  • 一般旅券発給申請書
  • 主人のパスポート
  • 戸籍謄本
  • 証明写真
  • 私と息子の身分証
  • 母子手帳
  • 手数料

戸籍謄本の取り寄せ

息子のパスポートとレジデンスカード申請のため戸籍謄本を郵送で取り寄せました。出生届を提出してから2週間ほど経ってから実家に届きました。

必要だったもの
  • 申請書
  • 定額小為替証書 1通につき450円
  • 切手を貼った返信用封筒
  • 身分証のコピー

児童手当と子ども医療費受給者証の申請

住民登録の件で息子を私の父の扶養に入れることになり、父の書類が必要だったので後日息子を連れて役所に行ってきました。児童手当は父の銀行口座に入金されていたので、父から手渡しでもらいました。

また、子ども医療費の還付には受給者証に記載されている保護者名義の振込口座がわかるものが必要なので、主人の通帳も必要でした。

必要だったもの
  • 父の普通預金通帳
  • 父の印鑑
  • 父の委任状
  • 父と息子の健康保険証
  • 息子のマイナンバー確認書類
  • 主人の普通預金通帳

子どものビザ取得

ビザは主人の会社が手配してくれました。こちらでしたことは会社にパスポートと証明写真を郵送したことくらいです。

必要だったもの
  • 息子のパスポート
  • 息子の証明写真

乳児健診

生後1ヶ月健診だけは日本で受けました。息子のみ住民登録をしたので健診費は補助対象でした。

予防接種

生後3ヶ月でベトナムに戻ったので、3ヶ月までの予防接種は日本で受けました。また、主人がベトナムで受けられるものと受けられないものを調べておいてくれたので、日本の病院で相談。それに合わせて今後の予防接種のスケジュールを組んでもらいました。

ブックスタート

ブックスタートは赤ちゃんとその保護者に絵本をプレゼントし、絵本を通して楽しい時間を過ごしてもらおうという活動だそうです。実家のある市区町村では生後3ヶ月以降の赤ちゃんが対象だったので、3ヶ月になった直後に保健センターに行ってきました。

海外では日本の絵本は貴重なので、いただいた絵本は今でも重宝しています!!

必要だったもの
  • 母子手帳
  • 出生届提出時にもらった引換券

子どもの海外転出届提出

ホーチミンに戻る1週間前に役所に息子の海外転出届けを出してきました。同時にマイナンバー通知カードと子ども医療費受給者証も返納しました。

必要だったもの
  • 息子のパスポート
  • 息子のマイナンバー通知カード
  • 息子の子ども医療費受給者証

子どものレジデンスカード取得(一時在留許可書)

家族3人でホーチミンに戻ってきてから、会社から息子のレジデンスカードを取得してもらいました。

必要だったもの
  • 息子のパスポート
  • 証明写真2枚
  • 戸籍謄本

まとめ

以上が里帰り出産のときにした手続きです。
出産前に日本に住民票を戻し、ベトナムに戻るときに抜かないで来る友人も多いです。妊婦健診の補助券や赤ちゃんが生まれてからの手当なども受けられるので、そのほうがいいのかも?

我が家の場合はかなりイレギュラーな手続きもありましたが、少しでも参考になれば嬉しいです。(^_^;)