海外で、特にはじめての妊娠だとどこで妊娠検査薬が買えるのか、どうやって買ったらいいのかどうかもわからずあたふたしますよね。
うちの主人もあたふたしながらスマホを握りしめて買いに走ってくれた一人です。笑
そのまま病院に行ってもいいとは思いますが、妊娠は保険適用ではない会社も多いと思いますので初回はそこそこの診察代がかかります。
できることなら自分で検査薬で調べてひとまずホッとしたいもの。
ということで、本日は備忘録もかねてベトナムで購入できる妊娠検査薬の購入場所や使い方についてまとめます。
購入した妊娠検査薬
購入した妊娠検査薬がこちら。
- アメリカ製
- 生理予定日当日から使用可能
- 使用期限は3年ほど
期限は3年ほどあるので、余分に買っておいてもいいかもしれません。
我が家も第一子の妊娠のときに念のため2箱購入し、3年以上経ってから未開封の2箱目を使用しましたが全く問題なく使用できました。
妊娠検査薬の購入場所
ハイバーチュン通りに薬局がたくさん並んでいるのでその中の1店舗で購入しましたが、薬局なら基本的にどこにでも売っています。
妊娠検査薬はベトナム語で『Que thu thai』。
主人が買いに行ってくれたのですが、ベトナム語名を見せたらこのQUICKSTICKを渡されたそうです。
ローカルの薬局だとおそらく英語は通じないので、ベトナム語名か検査薬の画像を見せると出してもらえると思います。
妊娠検査薬の値段
1箱2万ドン(約100円)でした。
日本の妊娠検査薬が1回用でも500円から700円ほどすることを考えると安いですね!
妊娠検査薬の中身
中身はとってもシンプル。
- 説明書
- 尿カップ
- 試験紙
説明書は表がベトナム語で、
裏が英語になっています。
試験紙のパッケージにも簡単な説明が英語で書かれています。
これが試験紙。青い部分が持ち手です。
妊娠検査薬の使い方
尿カップに尿をとったら、MAXの目盛りを超えないように試験紙をつけます。
その後試験紙を平らなところに置いて5分待つだけ。
赤い線が2本なら陽性、1本なら陰性です。
まとめ
使い方は日本の検査薬とほとんど変わらずとっても簡単です。
陽性反応が出たら病院へ!陰性が出たとしても体調や使い方によって正しい結果が得られないことがあるそうなので、再検査をしてみてください。
今年のはじめ、産後から生理不順だったので念のため予定日の5日後に使用し、結果はう〜っすらですが2本線。
こんな記事を書いているということはという感じですが、 第二子を妊娠していました!
もうすでに妊娠後期になるのですが、久しぶりのマタニティライフについても書いていけたらと思います!